電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

「ずずずさん、きょうもステキね」― 同年代にはブサイクと思われる私でもおばあちゃん世代にはモテるのです。きょうも色々なところを触られてきました。

平均年齢80歳オーバーのおば…お姉さま方の中にあっては私など「子どもより若いわ!」というレベルです。ニコニコするしかありませんし、それだけで万事が上手くいくのです。

仕事の接待よりはマシですが、それでも気疲れすることに変わりはありません。会議が終わった後にお茶に誘われましたが、丁重にお断りして帰ってきました。

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帰りは自宅最寄り駅の1つ手前で降り、川沿いの桜並木を見ながらのんびり歩いてきました。開いている花もありましたが、まだ堅いつぼみのほうが目立ちます。

「一緒に写真を撮ってもらってもよいですか?」― ぼーっと川面を眺めていたら外人に話しかけられました。私ぐらいの年代で和服を着ているのが珍しかったのでしょう。

アメリカから来たということで英語でやり取りしたのですが「英語が上手ですね」と言われました。いえ、私の英語力はまだまだです。もっと勉強しないと。