曲を作る
いままで使っていたオーディオインターフェイスが壊れてしまったようなので、新しいものを買いました。
オーディオインターフェイスとは、ギターやベース、キーボード、マイクなどをパソコンに繋ぐための機器です。
そうしてパソコンに取り込んだ音をDAW(Digital Audio Workstation)で加工していきます。いわゆる宅録です。
音楽制作は本当に楽になりました。私が本気でバンドに励んでいた学生時代、曲を作るとなると直接、顔を合わせる必要がありました。
音源のやり取りはもちろん、自宅で録音するための機器はとても高価で、メンバーでお金を出し合い、1人が持つようにしていました。
それがいまやパソコンは1人1台が当たり前ですし、オーディオインターフェイスも1万数千円で買えます。
パソコンに音を取り込んでしまえば、そのままクラウドでやり取りできますし、ビデオチャットで離れた場所からリアルタイムでレコーディングできます。
便利だなあ…。
そして曲を作ります。とあるアイドルに提供するためのものです。今年はメインバンドのレコーディングも予定しているので、そちらの曲も作らないと。