電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

方向性の違い

「方向性の違い」― バンドにはよくある話です。バンドに限らず、複数人のチームで1つのものを作り上げようとしているといつかは必ずぶつかる壁です。

昨夜のライブは盛り上がりました。アマチュアのオヤジバンドを観るためだけに20人を超える方々が足を運んでくださいました。

そして、ギャラも約3万円( ´艸`)

私の追っかけ(全員、男)からも安定の野太い声援をいただき、終わった後に汗だくで抱きつかれるという、めいわ…ありがたい歓迎を受けました。

できれば、女子に抱きつかれて柔らかい胸の膨らみを感じたい(´・ω・`)

ただ、演奏は納得の出来からほど遠いものでした。4月の初ワンマンと比べれば格段に良かったのですが、ドラムが勘違いして途中で止まるという大失態をやりました。

前半の1曲だけですし、メンバーが機転を利かせて大失態と感じさせないようにできましたが、そこで全員の集中力が切れました。

その後、それが良い方向に働いて肩の力が抜けた演奏もありましたが、どちらかというと「だれた」方向に働いてしまった面が大きかったと思っています。

全員、大人ですし、これまで数々のバンドを経験しているので、1人のミスを責めるようなことはしません。しかし、バンマスのキーボードと私がついキツいことを言ってしまいました。

「もっと気楽にやりたい…」

ドラムと、彼に考え方が近いギターがぽろっとつぶやきました。「あっ、ヤバい」と思いました。バンドが解散するよくあるパターンです。

私を含めて全員、プロの現場経験があります。友人や知人にプロのミュージシャンやバンドが多く、バンドが解散する場面を目の当たりにしてきました。

あくまでもサラリーマンの趣味としてのバンド、という考え方は共通していますが、その中でも考え方に微妙な違いが出てくるものです。

キーボードと私はやるからにはアマチュアを極めていきたい、一方ドラムとギターはそこまでやらなくともスタジオに入ってみんなで合わせるだけでも十分楽しい、という考えです。

言葉にすると大きな違いのようですが、根本的な部分は同じです。とにかく楽しく続けていきたいと思っているのです。しかし、ほんの少しだけヒビが入ってしまったかもしれません。

このバンドは4年目に入りました。これまでの経験から、そろそろこのようなことが起こるだろうと予想していたことではあります。

これが生活に直結する仕事であれば否も応もないのですが、あくまでも趣味なので、かえって色々と思い悩んでしまいます。

昨夜、終わった直後、年明けの1月6日(土)に次のワンマンが決まりました。無事にその日を迎えられるのか、少し心配しています。