電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

さらされ、叩かれ

今朝、何気なくアクセス解析を見てみると異常なアクセス数が目に入りました。「これはまたどこかにさらされたか」と思って調べてみました。

案の定、2ちゃんねるにさらされていました。

一昨日にアップしたふみちゃんのことを終わりにすることと、昨夜アップしたエントリーの最後に書いたことに引っかかったようで「切り替え早っ」「所詮その程度」など書きたい放題でした。

ブログなどを見てネット上で誹謗中傷する人は、そのエントリー“だけ”しか見ていません。そこに至るまでの経緯をまったく理解せず、ある一部分だけを見てすべて知ったつもりになっています。

一部分だけでも直接見たのであればまだマシで、ほかの人が書き込んだことだけを見て書き込む人も少なくありません。単に誰かを叩きたいだけなのでしょう。ストレス社会です。

ふみちゃんのことはそう簡単に割り切れませんし、今朝もふみちゃんが私のオフィス前を通るはずの時間にタバコを吸いに行き、後ろ姿を眺めてしまいました。

しかし、いくら想っても届かないことを自分でよく分かっています。このようなときは無理やりにでも考えを切り替えないとほかの部分でも悪影響が出ることをこれまでの人生で経験しました。

私は意志が弱いので、何でもない日にいきなり決意することはできません。それがちょうど、運が良いのか悪いのか、ふみちゃんにやらかした日から1年を迎え「ここしかない!」と思ったわけです。

わざわざブログに書いたのも、そうして誰かに宣言しないと延々と引きずってしまうからです。誰かに宣言してしまったらもう後には引けません。

振られたのが一昨日で、すぐ気持ちを切り替えたわけではありません。一昨日は一昨日でも1年前の一昨日です。そして、すべてがふみちゃんのことではありませんが、ここに至るまで1000本のエントリーを書いています。

これでも「所詮その程度」であるなら仕方ありません。ちなみに、そこからのアクセスはブロックしました。

これからもふみちゃんが幸せになれるよう願っていますが、今後はそれに加えて「オレにも幸せよこせ!」とお願いしていきます。