電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

密会(その1)

「アリさんが東京へ出張されることになり、お会いすることになりました。ご都合よろしければ、ずずずさんもご一緒にどうですか?」

うららさんからご連絡いただいたのが先月末のことでした。そして何と昨夜、本当にお会いしてしまいました。密会とはこのことです。

うららさん、アリさんともにはてなブロガーです。

<うららさんのブログ

www.urarara0724.com<アリさんのブログ

raintree0106.hatenablog.comお互いに読み合うようになったのはいつのことか忘れましたが、気づいたらうららさんとアリさんの更新を心待ちにするようになっていました。

私は文章のプロです。

記者として書き、編集者として直す生活を10年以上、続けています。たとえ仕事を離れて読み書きする文章であっても、無意識のうちに厳しい視点を持っています。

うららさんもアリさんも本業は別にあり、プロの書き手でないことは知っていました。しかし“読ませる”文章を書く方々でした。

“正しい”文章と“読ませる”文章は違います。誤脱字がなく、文法的に完ぺきな文章が読み手を惹きつけるとは限りません。

誤脱字があったり、文法的に間違っていたりしていても、それを気にせず一気に読んでしまう文章が“読ませる”文章です。

これまで数え切れないほどの文章に接してきましたが“読ませる”文章にお目にかかることはなかなかありません。

だからこそ、普通の文章を“読ませる”文章に整えていく編集者という存在があり、これまで心血を注いで仕事に向き合ってきたわけです。

「プロでないのに、これだけ読ませる文章を書くとはどのような方々なのだろう」― 以前から興味津々で、ちょうど予定もなかったことからお誘いに即答していました。

(続く)