電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

続・仕事ができる男

「急で申し訳ないが、明日に変更してもらえないだろうか」 ― 昨年末に退職した営業の転職先の編集長から昨夜、連絡がありました。

wakabkx.hatenadiary.jp先月お目にかかり「お盆休みでオフィス街が閑散としているときにもう一度、静かに飲もう」と声をかけていただき、来週お目にかかる予定でした。

私は干されているので一向に構いません。むしろ彼のほうが急きょ翌日に変更するなど大変ではないかと思い、1~2週間後でもよいと伝えたところ、早めに会いたいということでした。

仕事絡み、プライベートを問わず、男からの誘いはひっきりなしにきます。ここまで男にモテなくてよいので、その分ほんの少しだけ女性にモテたいと願っているのですが、世の中は極端です。

ただ、表面化していないだけで、人目に付かないところであちこちからの頼まれ仕事をしているので、時間は少し遅めの20時に設定してもらいました。

お盆など関係ない外資系とはいえスタッフは日本人が多く、中でも地方出身者は親族が集まるお盆に夏休みを取って実家に帰ることを希望します。

また、自分自身はどうでもよくても、奥さんが地方出身者であればやはりお盆の帰省を求められますし、子どもたちも従兄弟に会いたがるそうです。

どうしても来週(14日~18日)に休むスタッフが多く、その分の仕事をすべて私が被ることにしたので、今日の時間は少し遅めにしてもらったわけです。

家族がいるわけでもありませんし、実家も同じ神奈川県内ですし、そもそも実家に帰るつもりもありません。私はいつもどおりの日常です。

「あれ、ずずずさん、今日は外出ですか?」― セットアップのスーツではないにしろいつもの私服と違ってジャケットとスラックスなので目についたようです。

何だかんだでよく見られているみたいです。