電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

横浜のじじぃ

「いつものところにいるからお前も来い!」

横浜のじじぃどもはとにかく元気なのです。70歳を過ぎたかそれに近い年齢で、私の親父より年上にも関わらず、夕方から飲み始めて日付が変わってもまだ飲んでいます。

「じじぃは日が沈んだら眠り、日の出とともに目が覚めるんじゃないですか?」と会うたびに言うのですが、「日が沈んでからが俺らの時間だよ」と返されます。

昨夜、ブログを更新してからシャワーを浴び、そろそろ寝ようかと思った23時過ぎ、かわいがってもらっているジャズピアニストに呼び出されました。

彼をはじめその周囲の人々は、太平洋戦争終了後でまだ米軍に占領されていた横浜の本牧で生まれ育ち、10代から本場のジャズやソウルの洗礼を浴びました。

キャバレーでの演奏中にビール瓶を投げつけられるなど日常茶飯事、酔っ払ったネイビーに拳銃を突きつけられたこともあるそうです。

そういった青春時代を過ごしてきた不良じじぃどもなので、とにかくカッコイイのです。親父のような年齢ですが、私は兄のように思っています。

ただ、いくら近所に住んでいるからといって、日付が変わるころに呼び出すのはやめてよ…。しかも「ベース弾け」と言っておきながら、弾いたら「お前は下手だから弾くな」って…。

こんなじじぃどもが大好きです。

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