電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

続々続・景子さん

こちらこちらこちらの続きです)

「開店準備と開店してからのバタバタで半年も会わなかったけど、時間ができたらまた会ってくれる?たまに来ていい?」

もちろん構わないし、合鍵だって持っているんだから好きなときに来ればいい。ただ、男の1人暮らしにも“色々と”あるので、来る前にできればひと言もらえるとありがたい。

翌日に朝早くから予約が入っているとのことで、その日は泊まらずに帰っていきました。ちなみに、景子さんは何度も泊まったことがありますが、そういう関係になったことは1度もありません。

景子さんが泊まるときはベッドを譲り、私はソファで寝ます。私が寝ている間に来て、気付かないうちにベッドに潜り込み、景子さんの香水の匂いで目が覚めたことは何度かありますが、意識して一緒に寝たことはありません。

ふみちゃんへの私の想いを切なく感じている人がいると思います。仮に景子さんがブログを始めたとして、私への想いを綴っていたら、やはり切なく感じる人が多いと思います。

どれだけ強く想ってもそれが届かない、好きになった相手と付き合うことができない、世の中ってホント上手くいかねぇ…。

今夜はイベントに出演し、ライブをやります。演奏が少し乱れてしまうかもしれません。

(おわり)