電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

思い込み

「“何であの人に教えてもらってるんですか”って新人さんが怒り気味で聞いてきたんですけど、何かあったんですか?」

雑誌チームのメンバー(Aさん、仮名)が怪訝な顔で聞いてきました。先ほどAさんが私に質問していたところを、雑誌チームの新人さんが見ていたようです。

新人さんと私についてはこちら。

wakabkx.hatenadiary.jpあれ以降、出社時に私から「おはようございます」と声をかけても無視されています。どうやら私のことを働かないダメ社員と本気で思っているようです。

Aさんに初日のやり取りを説明したら「冗談が通じない人だから遊ばないでください」と大爆笑していました。まさか本当に信じるとは。

Aさんが私に質問してきたのは、私が2年前に作った製品のことです。私が作ったわけですから、私が社内で最も詳しいことは当たり前で、みんな私に質問してきます。

ここで働き続ける限りこの製品から避けて通ることはできず、新人さんも遅かれ早かれこの製品を利用することになります。

初めは周囲のスタッフに聞くだけで事足りるはずですが、少し高度な使い方をしようとすると絶対に「ずずずさんに聞いて」と言われるはずです。

新人さんはそのとき、仕事をしない穀潰しと思っている私に素直に聞くことができるかどうか。実は少し楽しみにしています。

「ずずずさんがどういう人か伝えておきますよ」と言うAさんを固く口止めしておきました。こんなところで仕返しをしようと思う私は性格が悪いです。

だって初対面で説教されて悔しかったんだもん(´・ω・`)

“思い込み”は仕事でもプライベートでも最も注意すべきものの1つです。新聞記者になりたてのころ“思い込み”“先入観”を徹底的に排除するよう繰り返し言われました。

「あの人はああいう人に違いない」「この事件はこうであるはずだ」― 人間ですから多少の思い込みは仕方ありません。

しかし、思い込みは悪い方向に作用することがほとんどです。それを経験によって理解し、いかにフラットな視点で人や物事を見ることができるか。

新人さんは弊社が3社目だそうです。これまでの会社で何を学んできたのか、それを見極めるにはまだもう少し時間が必要です。

思い込みの危険性を書きながら「新人さんはこういう人なんじゃないか」と私の中で思い込みが膨らみつつあります。自分が一番、気を付けなければなりません。

凝り固まりつつある頭には糖分を補給しましょう。

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