電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

逆のことを喜ぶ

19時ごろにオフィスを出るとふみちゃんに遭遇してしまう ― 忘れかけていたことを思い出し、今日は21時過ぎまでオフィスにいました。

広告営業チームの案件で今日中に片付けておかないといけないものがあったからで、本来であればうんざりしますが、今日はむしろ嬉しく思いました。

以前だったらふみちゃんと何とか帰りも一緒になろうとしていたのに、いまは何とか一緒にならないようにしています。これほど悲しいことはありません。

しかし、私はふみちゃんの前に2度と現れてはいけません。ふみちゃんはきっと嫌な気持ちになるはずですし、それは私にとって最もつらいことです。

遅くまでオフィスにいたくないと思うのが当たり前なのに、残る理由ができたことを逆に喜ぶ。

好きになった女の子に会いたいと思うのが当たり前なのに、会わないようにできたことを逆に喜ぶ。

ただ単に毎朝の電車で一緒になっていただけ、話したこともない女性をここまで好きになるなんて理解されないことだと思います。

それでも、仕方ありません、好きなのですから。

オフィス前で御神輿が練り歩いていました。オフィス周辺は各国の大使館があるような閑静な場所であると同時に古くからの街並みもあります。

これから気が沈みがちな梅雨を迎えますが、梅雨が明ければ夏祭りの季節です。夏祭りなど1人で行くものではないので、もう何年も行っていません。

8時30分出社で21時過ぎまでオフィスにいるとさすがに疲れます。しかも先週末は富山に行っていたこともあり、身体がとても重く感じます。

土日は自宅で仕事をします。オフィスに行かない分だけ楽です。ソファやベッドに寝転がりながらゲラを読み込みます。

サラリーマンの皆さま、今週もお疲れさまでした。土日にしっかり休んで来週も素晴らしいパフォーマンスを。