電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

再炎上

「それは君の仕事ではないし、君には他にも仕事があるし、雑誌チームと広告営業チームで解決すべき問題であって、君には関係ない」

こそこそと隠れて動くのがあまりにも不自由なので、私がヘルプに入ることを雑誌チームの編集長からダイレクターに話してもらいました。

しかし、冒頭のように即却下されました。文字どおり、取り付く島もありません。外人のダイレクターにとって「寝言は寝てから言え」です。

広告営業チームのクライアントは他部署にとってもクライアントですし、編集部も何やかやと各媒体の執筆を依頼しています。

この案件で問題を引き起こすと会社全体に影響を与えるわけで、ポジションがどうのこうのと言っている場合ではありません。

ただ、ダイレクターには理解してもらえません。もし、会社に大損害を与えたとすれば、雑誌チームと広告営業チームを切ればよいと考えています。

ダイレクターは広告営業チームが大嫌いなので、責任を追及して追い出す理由ができたと、むしろ喜んでいるかもしれません。

自身に与えられた業務を確実にこなすことは当たり前のことであり、編集長と広告営業チームはそれができなかったということです。

これは日系だろうと外資系だろうと関係なく、仕事に対する最も基本的な概念です。その点について責任を追及されるのは仕方ありません。

とはいえ、まずはクライアントと結んだ契約どおりに発行することが重要です。吊し上げは終わってからやればよいことです。

影響がどれほどのものになるのか分かっていないのか、編集長と広告営業チームだけの問題ではないのですが、ダイレクターには伝わりません。

こうなってしまってはもう手が出せません。些細な問い合わせ、例えば表記統一の質問などには答えられますが、ゲラのやりとりはできません。

私は端から見ていることしかできず、編集長と広告営業チームが何とか乗り切ってくれることを祈るのみですが、私が抜けた途端に再炎上しはじめたようです。

やはり私に外資系は合っていないのかもしれません。