電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

現実逃避

現実逃避したい思いに駆られています。

今日に限ったことではなく、常に現実から目を背けたいと思っていますが、実際にそんなことはできません。現実と折り合いをつけながら毎日を乗り越えるのみです。

今朝、JRのターミナル駅で人身事故があり、都心部のダイヤが大幅に乱れました。私は早い時間なので影響を受けませんでしたが、他部署の同僚がみんな遅刻してきました。

月曜日の朝は誰でも気が重いものですが、何とか気持ちを奮い立たせています。ただ、発作的に弾けてしまうこともあり、そういう人がいたのだろうと思います。

午前9時15分。

私に毎日訪れる苦しい時間です。ふみちゃんに会えなければがっかりし、会えたら会えたで存在の遠さを思い知らされてつらくなります。

たぶんJRから振替輸送の乗客が京急に流れ込んで混んだのでしょう。ウェブには特に遅れのお知らせはありませんでしたが、実際は遅れていたはずです。

いつもの時間にいたのはふみちゃんの同僚だけで、ふみちゃんはいませんでした。どちらかといえば会えないつらさのほうがまだマシです。

ガラスにうっすらと映る自分のブサイクな顔を見て、現実逃避したい思いに駆られます。しかし、これが私であり、受け入れていくしかありません。

土曜日のライブを観にきてくれた同僚が開口一番「ドラムがすごかったね!」と話しかけてきました。確かに神がかった勢いですごかったと思います。

自分は自分、人は人 ― 頭では分かっているのですが、他人の良いところと自分の悪いところを比べることをやめることができません。

今週末からイスラム教の断食月、いわゆるラマダンです。職場のムスリムの同僚と一緒に私も断食してみたら煩悩を退散させられるでしょうか。