電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

条件反射

駅でふみちゃんに似た女性を見かけると、反射的に隠れる場所を探したり、柱の陰に隠れるようになったりしてしまいました。

いまも帰りの横浜駅で遠目にふみちゃんに似た女性が私のほうに歩いてくるのに気づき、慌てて回れ右して柱の陰に隠れてしまいました。

近くまで来たのをちらっと見たところ、幸いにもふみちゃんではなかったので、ほっと胸をなで下ろしました。強張った身体から力が抜けます。

今朝はオフィス最寄り駅の地下鉄が遅れ、ふみちゃんを眺めることができませんでした。これまでだったら私も一緒に遅れていただろうに。

ふみちゃんに会いたいのですが、こんなブサイクな面をふみちゃんの前にさらすことは2度とできません。ブサイクで申し訳ない。

帰り際、雑誌チームの編集長と広告営業に「1本だけでもよいので何とか」と頼まれ、もう1本だけ書くことにしました。

すでにテープ起こしは終わっていて、帰りの電車の中でプリントアウトしたものを読み、だいたいの流れを作りました。2時間ぐらいで書けるはずです。

これを明日出すと「できたらもう1本」と頼まれることは目に見えていますが、仕事しか存在価値がないので、できる限り受けるつもりです。

仕事ができてもブサイクはブサイクです。