電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

合格祝い

「ずずずさん、今日は7時よ」― 思い出しました。今夜の予定というのは、マンションのオーナーさんのお孫さんの大学合格祝いでした。

昨日の帰りに横浜そごうに寄ったのも合格祝いを買うためでした。好みが分かれてしまいそうなものは避け、バーバリーの定期入れを買いました。

実用的ですし、シンプルなデザインなので飽きることもなさそうですし、無難かなと思いました。あまり高価なものだとオーナーさんやご両親がかえって気を遣いますし。

ものは好みがあるのでなかなか難しいのですが、さすがに女子高生の大学合格祝いに商品券などをあげて「好きなものを買って」というのも味気ない気がします。

友人の出産祝いなどはいつも商品券を贈って本当に必要なものを自分で買ってもらうようにしています。プレゼントは難しいものです。

ちなみに、お孫さんは残念ながら第一志望に落ちてしまいました。自己採点を聞いてボーダーライン付近だと思っていたのですが、少し足りなかったようです。

お孫さんは第二志望だった慶應の経済学部に進むことになりますが、現役で慶應に合格するというだけでも十分、立派だと思います。

大学での4年間は今後の人生に大きな影響を与える時間だと私は思っています。これからいっぱい勉強して、いっぱい遊んでもらいたいところです。

それにしても、お孫さんは3年間、しっかりと勉強をするような女の子なので、どちらかというと、いやはっきり言って地味な女の子です。

「地味な女の子」「慶應」で私の頭の中は『東京大学物語』の鈴木英里ちゃんでいっぱいです。大学に入ってヤリマ…気になる方はGoogle先生に聞いてみてください。