電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

嫌な夢でも

ふみちゃんの夢を見ました。

彼氏と2人で私のバンドのライブを観にきていて、彼氏の手をしっかりと握りながら、よりにもよって私の目の前に座っています。

私は動揺して演奏どころではなく、しかしふみちゃんはそんな私のことなど眼中になく、目がなくなる笑顔を彼氏に向けています。一緒にいられることが本当に嬉しそうに。

彼氏の顔は霞がかかったようにぼやけていますが、髪型や輪郭からイケメンであることは分かります。私とは文字どおり月とすっぽんです。

ふだんは夢など滅多に見ないのに、ここ最近、金曜日の夜は必ずと言ってよいほど夢を見ます。しかも、内容を鮮明に覚えているのです。

そして、嫌な夢をとにかく早く忘れたくてアルコールに手を伸ばします。何が悲しくて休日の朝にコーヒーではなくアルコールを摂取しているのか。

酒量をコントロールできる、そもそも飲めないという方にとっては、朝からウイスキーの水割りなど考えられないことだと思います。

アルコール依存症の生態に少し興味が湧いた方はGoogle先生に「失踪日記2 アル中病棟」と聞いてみてください。マンガですが、専門書よりよっぽどためになります。

今夜は何か予定があった気がするのですが、すぐに思い出せないのであれば大したことではないと思います。これから至福の二度寝です。

嫌な夢でも、夢で逢えたら

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