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電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

誤植

仕事

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仕事始めの日に開いた最初のメールは誤植の連絡でした…。

昨年末に制作した広告案件です。クライアントから営業にお叱りの連絡があり、それを受けた営業から私に連絡がありました。新年早々、営業にも嫌な思いをさせてしまいました。

誤植はこのクライアントを紹介するページの冒頭、しかも本文ではなく見出しです。言われてみれば「何でこんなものを見落としたのだろう」と思うぐらい致命的ですが、そのときはまったく分かりませんでした。

原因はDTPです。私が送った原稿を流し込む際、先に制作していた別のクライアントのページを流用し、コピペしたのですが、その際に前の原稿のテキストを消し忘れたのです。

もちろん、私ともう1人の校正担当の見落としではあります。ただ、私が送った原稿にはこのようなミスがなく、それをそのまま流し込んでもらうだけですので、こんなところに間違いがあるとは思いもしません。

原稿どおりで当たり前、確認するのはPDFにした後に赤字が入った箇所や名前、経歴、写真の色といった部分だけです。冒頭の見出しが間違っているなど考えもしないので確認していませんでした。

PDFにした後にテキスト以外で確認すべき部分が多いので、テキストを送る時点で誤脱字がないよう徹底的にチェックしています。それを間違えられると徒労感が半端ありません。

初校と再校、念校で計3回、私と校正担当のチェックが入っています。また、これをあてにしてはいけないのですが、クライアントのチェックも同じだけ入っています。

これだけの人数のチェックが入っているにもかかわらず見落としたのは言い訳のしようもありませんし、DTPだけに責任を押しつけるわけにはいきません。編集のミスでもあります。

それにしても、くどいようですが、何でこんなものを見落としたのだろう。ウェブであればすぐに修正できますが、すでに印刷してしまっている紙媒体ではもう修正できません。

新年早々、紙媒体の怖さが身に染みました。しかし、今日から私はウェブの編集者です。もちろんウェブでも緊張感を持たなければならないのですが、どうしても「すぐに修正できる」と思ってしまいます。

ウェブに慣れすぎると、もう2度と紙媒体に戻れないかもしれないという恐怖感があります。フリーの編集者として副業でもやろうかと真剣に悩んでいます。