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電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

昼夜逆転

仕事 電恋

昼夜逆転 ― 真っ当なサラリーマンにあるまじき言葉ですが、先週あたりからの無茶苦茶なスケジュールのせいで、完全に昼夜逆転してしまいました。

毎日、しかも1日2~3件のインタビューを詰め込まれていたので、昼間にオフィスには行っています。ただ、落ち着いて仕事できる状況ではありません。

16時ごろにインタビューが終わり、通常であればオフィスに戻るところ、そのまま直帰して18時ごろから仮眠し、日付が変わるころに起きて深夜に原稿を書く…最近はこんな毎日です。

編集は他人が書いたものを直す作業です。騒がしいオフィスでもできます。しかし、何もないところから文章を作り出すのはどうしても静かな環境でないとできません。新聞記者時代からそうでした。

新聞記事は文章ではなく、方程式のようなものです。単に事実を書き連ねていくだけですので、周囲が騒がしくても作れます。ただ、長めのインタビューやコラムとなると、いつも自宅で書いていました。

昨日も虎ノ門でのインタビューを14時に終えて、14時30分にいったんオフィスに戻り、アシスタントにざっと指示を出してからすぐに帰って仮眠しました。23時すぎに起きて先ほどまで原稿を書いていたわけです。

書斎に入ってくる朝日を浴びて、通常であれば目が覚めるところ、灰になりそうな気持ちになりました。映画などでよくある、ドラキュラ的なアレです。

比較的、自由になる仕事で良かった…。いや、もちろん最初からこうだったわけでなく、結果を残してきたからこそ、こんな働き方が許されているのだけど。

午前9時すぎ。2か月前だったらふみちゃんがすぐ近くにいる時間です。ふみちゃんに会いたいがためにがんばって起きていた時間に、まさかこれから眠ることになろうとは思いもしませんでした。

昨夜の目標分の原稿を書き上げて眠ろうと思ったところで、メールが1通、届きました。例の派遣スタッフさんからで、今月いっぱい休んで12月1日から出社させてもらいたい、とのことです。

本人はもちろん周囲にも口に出して言うつもりはありません。言ったところでどうなるものでもありませんし、誰も嫌な気持ちになるはずです。ぐっと飲み込んで自分1人でガマンします。

しかし、自分は器の小さい小者なので、ここでだけは言わせてもらいたいのです。

もうイラネ…。

そして眠ります、おやすみなさい。