電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

快速特急と特急

朝の電車の時間を変えて座れなくなったせいか、出社した時点でいつも疲れています。

これまでは毎朝、京浜急行の「快速特急」に乗っていました。横浜~品川で途中、2駅しか止まらないため、停車駅ではごっそり降ります。また、通勤ラッシュの時間から少しずれていたので、大混雑というほどではありません。

さらに毎朝同じ車両に乗っていると、次の駅で降りる人が何となく分かってくるのです。横浜から乗り込む際、その人の前に立ち、かなりの高確率で座ってきました。勘はたまに外れるのですが。

それがいまは「特急」に乗っています。特急といいながら途中で結構、停車するので、通勤ラッシュの時間からずらしても毎朝かなり混雑します。停車駅で降りてもそれ以上に乗ってきます。

電車の時間や乗る位置をまだ固定できておらず、毎朝バラバラなので、誰が途中駅で降りそうかも分かりません。約40分を立ちっぱなしというのは意外と辛いです。つり革につかまっているものの、揺れに耐えるためにふんばりますし。

これまでの快速特急は時間的などがちょうどよく、できればあの電車に戻したいのですが、ふみちゃんがいるはずですから乗るわけにはいかず。いや、乗りたいのはやまやまなのですが。JRに変えようか。

仕方ない、ブサイクが身の程をわきまえずに夢を見た罰ということでしばらく耐えます。これからの季節、座席に暖房が入るとお尻がぽかぽかして最高に気持ち良いのですが。