電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

PCモニター

つ、疲れた…。パソコンの画面とゲラの出力紙を交互に、しかも異様に細かいものを見続けていたせいで目の周りがずきずきしますし、意識も朦朧としてきました。肩も凝り固まっていますし、座りっぱなしなので腰も痛いです。

同僚が退職したことでモニターが余り、1つを私がいただいたので、私のデスクはいま、21.5インチのワイドモニターが3つあります。デルのドックステーションでノートPCとつなげており、ノートPCを入れると4画面で仕事をしています。

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ノートPCの画面でメールを見て、右側のモニターでWord、真ん中のモニターでPDF、左側のモニターでIllustrator(or Indesign)を映しています。モニターの明度や輝度を下げたり、ブルーライトをカットするメガネをかけたり、あれこれしているのですが、さすがに疲れます。

ちなみに、デスク上にはこのほか、書籍や電話機、ペン、大量の出力紙など、物があふれています。ただ、自分にとっては、手を伸ばせば必要な物にすぐ届くという、仕事がしやすい配置になっています。他人から見ればカオスですが。

モニターが多いのはとても便利です。初めてモニターを2つにしたとき、あまりの便利さに狂喜乱舞しました。しかし、すぐに物足りなくなって、自宅でもモニターを3つにしています。そして、やはり4つになればより一層、便利です。

しかし、とにかく目が疲れます。原稿はできるだけ紙に出力して、紙上でチェックするようにしているのですが、図や画像などモニターでチェックしたほうがよいものもあります。

意識して1~2時間おきに席を立つようにしています。ただ、集中していたり、キリのよいところまでいっていなかったりすると、つい3時間ぐらい座りっぱなしになっています。肉体労働などはもちろん大変ですが、この仕事にはまた違う種類の大変さがあります。

細かい文字や難解な文章、要素が絡み合ったフローチャート、おっさんの写真…こんなものを見続けていると、「キーッ!」と叫びたくなります。

ふみちゃんの笑うと目がなくなる笑顔やツヤのある栗色の髪の毛、細いうなじ、柔らかそうな二の腕…こういうものを見続けていたいところです。今日の帰りも会えないかな。会えたら今日こそ話しかけたいな。

アホな妄想に浸っている暇はない、働けオレ。その前にタバコを1本。