電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

続々・朝イチの電話

3日続けて出社と同時に電話が鳴りました…今日はいったい何事か。結論から言ってしまうと私宛てではなく同僚宛ての電話でした。全員に直通番号があるのですが、同僚と私の番号は1つ違いなので間違えたようです。

ただ、やはり朝イチの電話は良い知らせではありません。紙屋(印刷会社などに紙を売っている会社)の営業さんからで、同僚がまだ出社していなかったので代わりに要件を受けたのですが、「8月上旬にいただいていたメールを見落としていて先ほど見ました!」ということでした。

同僚の担当案件が明日、印刷会社に入稿するはずで、それに関係すること、もしかしたら紙材の発注が間に合わなくて印刷会社に紙を納品できない、なんていう事態なのではないかと焦りました。こちらも結論から言ってしまうと、大問題ではなかったのですが。

同僚が送ったメールは、初版部数を減らすことになったので印刷会社と調整してください、というもので、印刷会社からも紙屋に連絡がいっていたので(その営業さんではなく調達担当へ)、特に大事になりませんでした。

その営業さん、メールを送ってもなかなか返信がないそうで、今回も特に返信がなくても気にしていなかったそうなのですが、まさか見落としていたとは。ふだん、レスポンスが良い人であれば見落としているのかと確認しますが、いつもこうだと確認しようと思いません。

私はメールが嫌いです。こちらの都合にお構いなく送りつけて、すぐに返信するのが当たり前、と思われているのが嫌なのです。オフィスでずっとデスクワークなら私も即レスしますが、ミーティングや外出などがあります。それは相手も同じことでしょう。

ただ、やはり仕事なのでそうも言っていられませんし、現実問題としてメールがないと仕事にならないので、できる限り早く対応しています。営業さんなので外出していることが多いと思いますが、当日中、遅くとも翌日には返信すべきではないかと思ったりもします。

それにしても夜中に酔っぱらって書いたもの、それほど破綻していなくて安心したのですが、タイトルが直球すぎる…。ただ、元記者、現編集者として、明らかな間違いではないのに訂正するのはよろしくありません。ふみちゃんは今朝も相変わらずかわゆかったし、まあいいや。