電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

電恋なんて嫌いだ

会えたら会えたで自信をなくして辛くなる。でも、会えないとそれはそれで辛くなる ― どうすりゃいいんだ!

古内東子の昔の曲に似たようなものがありました。

やさしくされると切なくなる
冷たくされると泣きたくなる
この心はざわめくばかりで
追いかけられると逃げたくなる
背を向けられると不安になる

…どうしろ、と。

ふみちゃんは今朝、いませんでした。「こんな風にウジウジしているくらいならダメもとでアタックしてみればいいじゃん!」と、自分で自分がじれったくなってしまいます。しかし、思いを伝えた結果、拒絶されて、今の関係まで壊れてしまうことが怖くて切り出せないのです。

何かこう、大きな声で叫びたい気分ですが、静かなオフィスでやるわけにもいかず。電恋なんて嫌いだ。