電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

自分の声

今日は自宅にて在宅勤務にしました。取材はありませんし、ミーティングや来客の予定もありません。連日、取材が続き、書くべき原稿が溜まってしまい、自宅の静かな環境でまとめて書き上げようと思ったのです。

それに、ふみちゃんいないし(涙)

仕事の仕方をこうしてすぐに変えられるところが編集という仕事の良いところであり、悪いところでもあり。ただ、いまのような状況では出社したところでどうしても集中できないので、この仕事で素直に良かったと思います。

ところで、自分の声を客観的に聞いたことがあるでしょうか。もちろん、誰かと話しているときに自分の耳に入ってきますが、録音して客観的に聞いてみると、自分で思っていた声の印象とまったく異なります。「えぇぇぇぇ、俺ってこんな声なの!」と仰天します。

私は自分の声が好きではありません。男にしては高くて、それでいて少し鼻にかかって聞き取りにくく、ゴニョゴニョとした印象を与えてしまいます。

新聞記者時代から数えて何十、何百人とインタビューしてきましたが、原稿を書くために録音を聞き直すたび、自分の声を聞くことが本当に苦手です。さまざまな分野のプロフェッショナルにタダでお話をうかがえるので、インタビューは大好きです。ただ、書き起こすときに自分の声を聞くのが。

自宅マンションの仕事部屋に閉じこもり、ヘッドホンで自分の声を何度も聞く…苦行です。しかし、余計なことを考えなくて済むというのは悪くありません。社内にいると、誰かがひそひそと立ち話をしている姿を見るだけであれこれと深読みしてしまいますから。