電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

油断大敵

あ~ん、今朝もとってもかわゆかったのぉぉぉぉぉ!昨日会えなかった分、嬉しさ2倍、かわゆさ10倍。満足したから今日はもう仕事しな~い…いや、働け。会えなければ凹んでやる気がなくなり、会えたら会えたで1日が終わった気がしてやる気がなくなり、いずれにしても仕事したくなくなるのが電恋のいけないところ。

彼女と私の今朝の位置関係は以下のとおり。「だから、そのIllustratorのスキルを無駄なことに使うな」という声は気にしない。

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乗り換え前はずっと背中を向けていて、後頭部しか見られませんでしたが、地下鉄に乗り換えた後はドアのガラスに映ったかわゆい顔をチラ見してしまいました。一瞬、目が合ったような気がして、慌てて逸らしましたが。今朝は少しひんやりしているせいか、粗めのグレーのニットと白のデニム風スカートでした。美人は何を着ても美人。

同僚と楽しげにおしゃべりしていましたが、なにをしゃべっていたのか。あわよくば混ざりたい、願わくば2人だけで話したい。そんな日がくる可能性はゼロですが。

…と、ここまで書いて「ぐっもーにん!例の件だけど…」と同僚が画面をのぞき込みながら話しかけてきました。ヤツは日本語ペラペラですが、読み書きはそれほどでもないから、私が何を書いているのか分からなかったはず。私が「あ~ん」とか書いているのを見られた日には、恥ずかしすぎて生きていけない。油断大敵。