電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

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ブサメンには意外と女性の友人が多い―これ、真実です。実は私も少なくない女性の友人がいます。理由は簡単、何か変な間違いが起こることが絶対にないから。要は男とみられていないわけです。性格に問題さえなければ、女性の友人を作ることは可能です。ただし、都合良く利用されないよう、最低限の自尊心は保ちましょう。

前置きが長くなりました。今日は学生時代からの女性の友人が横浜まで来るということで久々に会ってきました。竹を割ったような性格というか、サバサバしているというか、良い意味で遠慮がなく、私も特に気を遣わずに話せる女性です。ちなみに、かなりの美人&独身で、2人でコーヒーを飲んでいる図を見る「何でこんな美人とブサイクが」という、周囲の目がかなり痛かったです。

お互いの近況など、たわいない会話でしたが、友人曰く「“外資系”“出版社”“編集者”って、単品でも女子にはかなり魅力的なキーワードなのに、それがくっついた“外資系出版社編集者”ってものすごく強力だよね」とのこと。そして、とどめのひと言。

「性格も良いのに、でも彼女できないんだよねぇ、何でだろ」

…ブサメンだからです。そんな分かりきったことを言わせるなよ、このやろー。

外資系”というキーワードからは多分、高収入をイメージするのではないかと思いますが、それはあくまでも金融機関の場合であって、すべての外資系が高収入というわけではありません。私の年収は国内企業の年齢に対する平均と同じぐらいです。

また“出版社”“編集者”というキーワードも、才能きらめく、クリエイティブなイメージを連想させるのではないかと思いますが、実際の業務は地味なものです。ここは書き始めると長くなるので後日、あらためて書きますが、基本はデスクワークです。自分の仕事が目に見える、手に取って触れることができるものになるという良さはありますが。

ただ、どうやら肩書きという外面は女子的に良いらしい。「肩書きなんかに頼らず、自分自身で勝負できないやつはダメだ」と言う人は多いでしょう。しかし、それは綺麗事。世の中の大多数を占める凡人は肩書きで人を判断します。だから、こちらも肩書きで勝負するしかありません。

まあ私の場合は肩書きでは補えないぐらいのブサメンなので…うぐぅ。彼女は週末、何をしているのかな。