電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

おばあちゃん

今朝、最寄り駅のホームでおばあちゃんに話しかけられました。「あなた、毎朝、一緒ねぇ。どこまで行くの?」と。おばちゃんではなく、おばあちゃんという年齢です。あまりにも自然に話しかけられたので、つい正直に答えてしまい、おばあちゃんが降りる横浜駅まで会話してしまいました。

なんでも、関西に住んでいるお孫さんと自分が似ているとのこと。年齢を聞いたらなぜかぴったり同じという偶然も重なり、何だか不思議な縁を感じてしまいました。自分の仕事のことを話したら「大変ねぇ」と言いながら、さきいかをくれました。

このおばあちゃんの行動力には見習うべきものがあります。といっても、下心がなく、純粋にお孫さんのことを思い出したから自然に話しかけてきて、自分もそれが分かるから話してしまったのですが。

自分もこんな風に自然に彼女に話しかけることができればなあ…と思いますが、ダメダメ、変な欲や希望を持っては。

それにしても、週明けもおばあちゃんいるのかな。