電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

飲み

ずずず酒

以前は週1~2回のペースで1人飲みをしていましたが、半年ぐらい前からあまり興味がなくなり、自宅で少し飲む程度でした。それがきょうは何となく飲みたい気分だったので、自宅から歩いて5分の場所にある立ち飲み屋で1人飲みです。 イワシの刺身とレバー、ウ…

おひとり様

1人呑み、1人焼き肉、1人寿司、1人ライブ、1人映画…1人でやるには抵抗がある人が多いことでも、私は1人で平気でやります。最近はおひとり様の認知度も上がり、かつてはハードルが高いと言われていたラーメン屋や牛丼屋で女性のおひとり様を見かけることも増…

ずずず酒

禁煙してから外で1人飲みをまったくやらなくなりました。最近は飲み屋でもすっかり禁煙になっていますが、私が1人で寄っていたようなところは全席喫煙可が当たり前で、どうしても酒が入ると吸いたくなってしまうわけです。 禁煙が1年を過ぎても吸いたい気持…

プレミアムフライデー

そういえば、プレミアムフライデーなんていう取り組みがあったよなあ…と思い出したのが今朝の京急車内で、きょうがその月末の金曜日ということに気付いたのが午前11時過ぎ。メインで担当している週刊媒体も早めに校了したことですし、午後3時過ぎコソッと退…

ずずず酒と復刻ユニフォーム

禁煙する前は週1~2回のペースで仕事帰りに1人で飲み歩いていたのですが、飲み屋はどうしても喫煙者が多いので、自然と足が遠のきました。「お酒を飲むのはいいけど、ベロベロに酔っ払う人は嫌い」と彼女に言われたこともあります。 ただ、昨日は重い仕事に…

ずずず酒

「会社なんか辞めても大したことない。生きていてなんぼなんだから、ヤバいと思ったらとっとと辞めちまえ。自分が追い詰められていると気付ける奴がデキる奴だ」 新卒で入った会社、何度か書いているように地方紙の記者職ですが、そこでの初めての上司によく…

久しぶりの1人飲み

彼女と付き合い始める前はよく仕事帰りに1人飲みしていました。1本100~130円の串焼きをつまみながら2~3杯飲んで2,000円でお釣りがくるような気軽な飲みです。 彼女は酒をやめろとは言いません。適量ならオッケーです。ただ、私の行きつけはどこも喫煙可で…

サシ飲み

ウーロンハイから始め、 アジフライ、 ネギだく厚揚げ、 トマトハイを追加し、 豚キムチで締めました。 サシ飲みの相手はなぜか親父でした。原稿を書き上げたのをまるで見ていたかのようなタイミングで「いま横浜にいるんだが」と電話があり、一杯引っかけて…

ルールとマナー

ルールとマナーを混同してはいけません。 ルールは必ず守らなければならない規則で、強制力があります。一方、マナーは罰則が設けられているわけでなく、あくまでも守ったほうがよいもので、強制力はありません。 そして、マナーとは周囲へのちょっとした気…

平成最後に男子会

私が高校に入学したのは平成5年でした。高校入学後の3日目に自転車置き場で話しかけてきた奴が親友となり、平成最後の日にサシで飲むことになるとは思ってもいませんでした。 お互いに就職氷河期世代です。たらふく飲んで食って1人5,000円弱でしたが、非正規…

凹む月曜日

仕事ができる(と自分で思い込んでいる)私も日々、ミスするし、凹むんです。家に真っすぐ帰ると引きずってしまうので、外で30分ぐらい飲んで気分を入れ替えるんです。帰っても1人だし。 ウーロンハイとポテサラからの、 アジフライ。 トマトハイに変えてか…

哲学入門以前からの焼き鳥~欲望にまみれる

私は毎年の元旦、哲学者である川原栄峰先生が書かれた『哲学入門以前』という書籍を必ず読んでいます。 哲学入門以前 作者: 川原栄峰 出版社/メーカー: 南窓社 発売日: 1967/11 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 95回 この商品を含むブログを見る ※私は…

学習能力

酒に弱くなったわけではありません。ビールに弱くなりました。 若いころはひたすらビールを飲み、まったく酔っ払わなかったのですが、歳を重ねるごとにウィスキーや焼酎に移行したせいか、ビールでベロベロになります。 ウィスキーや焼酎のほうがアルコール…

内定

ここ最近、残りの人生がまるでプロ野球の消化試合のような、やる気のないことを書いていましたが、これはあくまでも世を忍ぶ仮の姿です。ようやく本当のことが書けます。 転職します。ちなみに次も外資系です。きょう、内定の連絡と諸条件をまとめたオファー…

アジのような男

武士は食わねど高楊枝 ― 私の頭の中にはいま、この言葉があります。 書きたいことがあるのですが、きょうはまだ書けません。たぶん、あすは書けるのではないかと思っています。 野球中継を見ながらアジを食べています。安いのに美味い、アジのような男になり…

金曜日

新聞記者時代は曜日の感覚がありませんでした。ニュースに土日祝日は関係ありません。政治部や社会部ではなく経済部だったのでまだマシでしたが、それでも文字通り24時間365日駆け回っていました。 いまの会社に転職し、カレンダーで色が変わっている日はと…

マティーニ

「まさかこのまま真っ直ぐ帰るつもりじゃないよな?」― 昨夜は定時で上がり、神奈川県民の心のオアシスである有隣堂(書店)に寄って売れ筋をチェックしているときに声をかけられました。 もう書籍編集者ではありませんが、書店で売れ筋をチェックするのは身…

手羽先と母校

「手羽先食いてぇ…」 今日は午後から外部セミナーを受講していたのですが、途中で手羽先発作が起こりました。こうなってしまってはもう衝動を抑えられません。 手羽先といっても串に刺さった焼き鳥屋のものではなく、スパイシーで手が止まらなくなる、いわゆ…

不良じじぃ

「何でそこをそう弾くんだよ、下手くそ」 真っ当なサラリーマンを呼び出しておいてそれはありませんよね?しかも「スーツなんか着てサラリーマンみたいじゃねーか」ってサラリーマンなんですけど? 明日はライブをやるので寄り道せずに真っ直ぐ帰ろうと思っ…

オムそば

昨夜、立ち飲み屋さんで一杯引っかけて帰ろうと寄り道したところ、まさかの満員御礼でした。まだ木曜日なのに飲んだくれが多い街です。 このお店は駅から地下道で直結しているため、雨降りのときはとても重宝します。同じような考えの人が集まってきたのでし…

意思が弱い男

「なに考えてるか分かんない」― こう言われて彼女に振られることがこれまでに多々ありました。お互いに深く理解し合っていると思っている景子さんにすらたまに言われます。 目が一重で色白で、表情を変えることが少ないせいだと思います。学生時代に接客のバ…

狂気の沙汰

久しぶりにもかかわらず昨夜は立ち飲み屋でした。先輩は常に時間に追われているので腰を据えて飲めない性格ですし、男2人ですからこのほうが気楽です。 それにこの店の親父さんは以前、日本料理店で板前をされていて、日替わりの刺身をはじめ、どの料理も格…

蕎麦屋で飲む

「いつものもつ焼き屋や立ち飲み屋は休みだし、そもそも今夜は静かに飲みたい気分だし、でもお腹も空いてるからバーも何だか…そうだ、蕎麦屋にしよう!」 飲んだくれの街である横浜・野毛にたまに伺う蕎麦屋があります。本当は頻繁に通いたいのですが、人気…

山あり谷あり

思いどおりにならないからといってふて腐れるほど若造ではありません。むしろ、人生において思いどおりになることなどほとんどないことを理解しています。 ブサイクのプライベートは悲惨です。高校生のときに意を決して初めて告白したら、振られるだけでなく…

ずずずの酒場放浪記

「こちらにお邪魔すると“毎日、仕事がんばっていて良かった”と思います」― 大好きなもつ焼き屋さんを出るとき、親父さんに言いました。 「スタッフに学びの機会を持ってほしい」という新支社長の方針で、会社としてとあるコンサルと契約し、そこが毎日のよう…

昼飲み

今日は業務命令でセミナーを受講してきました。14時30分に終わりましたが、もちろん直帰して横浜で久しぶりに昼飲みです。 ラムハイとアジフライで良い気分です。今日は3軒ハシゴしてラーメンで〆るというフルコースの予定です。

横浜のじじぃ

「いつものところにいるからお前も来い!」 横浜のじじぃどもはとにかく元気なのです。70歳を過ぎたかそれに近い年齢で、私の親父より年上にも関わらず、夕方から飲み始めて日付が変わってもまだ飲んでいます。 「じじぃは日が沈んだら眠り、日の出とともに…