電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

お稲荷さん

夏休み4日目です。夜はベッドの中でぬくぬくしながら眠くなるまでマンガを読むという至福の時間を過ごしています。

ふだんは午前6時には起きています。そのため、遅くとも午前2時までには眠るようにしているのですが、今週は明け方までマンガを読んでいます。

そして、午前9時すぎに起きるわけです。慌てて着替える必要がなく、寝癖が爆発したままのんびりとエスプレッソを淹れられることに幸せを感じます。

並行して、昨夜の牛すじシチューを温めます。一晩寝かせたので、あんなに固かった牛すじが箸で簡単に切れるほどになりました。

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朝から牛すじシチューを食べながら、きょうは何を作ろうかと考えていたところ、FMからいなり寿司の話題が聞こえてきました。

作ります。

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油揚げを甘辛く煮ます。私の味覚はお子さまなので甘めです。きょうは休みなので自分で煮ましたが、ふだんは市販の味付け油揚げです。

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炊き上がったお米に寿司酢と具を混ぜます。よく買っている山菜の水煮がとても高く、どうしようかと思っていたら、五目寿司の具が安くなっていたので、それで済ませました。

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油揚げに酢飯を詰めて完成です。たくさんありますが、1つひとつが一口サイズですので、明日にはなくなります。味見してみたら、我ながら良いお味でした。

お狐さまは油揚げやいなり寿司が本当に好きなのでしょうか。お供えしたら私の願いを叶えてくれるのでしょうか。

私の願いはいまも変わりません。ふみちゃんがずっと元気で幸せでいることです。願いが叶ったのかどうかを知る術はありませんが。

牛すじのビーフシチュー

今週に入ってから横浜も急に冷え込みが厳しくなってきたように感じます。心が常に寒いのは仕方ありませんが、せめて身体だけは暖かくしたいものです。

きょうは夏休み3日目です。しかし、特にやることがないので、散歩を兼ねて近所の商店街に行きました。

行く前は「根魚があれば煮付けにしようか」とおもっていたのですが、お肉屋さんの前を通りかかったときに牛すじがセールになっているのを見かけました。

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その瞬間、牛すじをトロトロになるまで煮込んだビーフシチューが思い浮かびました。身体も暖まるため決定です。作ります。

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まず、西洋の煮込み料理に欠かせないソフリットを作ります。セロリやにんじん、玉ねぎといった香味野菜をじっくり炒めて作る野菜の出汁の素です。

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面倒なみじん切りもフードプロセッサーであっという間です。文明万歳。

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この量のみじん切りに5分もかかっていませんし、玉ねぎを切っても涙が出ません。私はセロリが好きなので多めです。

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並行して牛すじの下ごしらえです。「マジっすか!」というぐらい灰汁が出ます。茹でこぼして水で洗ってまた茹でて…を3回繰り返します。

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3回目になると灰汁もずいぶんと少なくなりました。とても面倒な作業ですが、この手間が料理を美味しくしてくれます。

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みじん切りにしたセロリとにんじん、玉ねぎをじっくりと炒めていきます。独り身なので「美味しくなーれ」と独りごちても恥ずかしくありません。

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あとは適当な大きさに切った牛すじと水を加えて煮込んでいきます。途中でルーを入れますが、もちろん市販のものです。

最近の市販のルーはとてもよくできていますし、美食倶楽部で海原雄山に食べさせるわけでもなし、それだけで十分です。

しかし、そこにひと手間、加えることで格段に美味しくなります。今回でいうとソフリットです。

市販のルーにはもちろん野菜の旨味が加わっていますが、化学調味料ではなく、本物の野菜の出汁を加えてあげるとお店の味になります。

私の料理のテーマは「いかに楽して美味しいものを作るか」です。

レストランならいざ知らず、一般家庭で子羊の骨を買ってきてフォンから、など無理な話です。食品メーカーの努力の結晶をありがたく利用させてもらえばよいのです。

ただ、そこにひと手間で市販のものがさらに美味しくなります。せっかくなら美味しいものを食べたほうが幸せになれます。

世の女性陣、疲れて家に帰ったら熱々のビーフシチューとカリッと焼けたフランスパンが待っている生活などいかがでしょうか。私と結婚すると毎日、こんな感じですよ?

しかし、イケメンは3日で飽きませんし、ブサイクは3日で慣れません、悪しからず。

直感

ひと目会ったその日から
恋の花咲くこともある

いま巷に溢れる恋愛バラエティの走りと言える関西のテレビ番組『パンチDEデート』の名キャッチフレーズです。

先に言っておきますが、この番組は私が生まれる前のものなので、リアルタイムで見たことはありません。

ただ、このキャッチフレーズをテレビやラジオでよく耳にし、語呂やリズムが妙に頭に残っています。

恋愛に限らず、人と人の出会いは直感ではないかと思っています。「ここが良かった」「あそこが合ったから」というのは、あくまでも後付けではないかと思うのです。

もう1つだけ先に言っておくと、また誰かに一目惚れしたといったような話ではありませんので、変な期待はしないでください。

私がやっているバンドでいま、ギターを募集しています。元のギターが忙しくなってしまい、バンドを続けられなくなったからです。

いまはバンドメンバーの募集もネットです。こちらの書き込みにご連絡いただいた方と昨夜、リハで合わせてみました。

「何か違う」― イントロのワンフレーズを聴いただけでそう思いました。言葉で説明するのは難しいのですが、とにかく違和感がありました。

演奏はとても上手でした。ギター歴が長く、バンド経験も豊富で、ソロのフレーズや音色に一瞬、引き込まれました。

ただ、何か違うのです。弾いていてもしっくりこず、ヴォーカルとキーボード、ドラム、そして私のベースのすべてがバラバラになった感がありました。

このバンドには私も後から入ったのですが、初めてのリハで合わせた瞬間「あっ、イケる」と感じましたし、他のメンバーも同じように感じたそうです。

しかし、今回はそれがありませんでしたし、とても不思議な感覚でした。プロでもないのに偉そうですが、今回の方にはお断りするつもりです。

「“何となく”では分からない。きちんと説明してほしい」と思うでしょうし、私が逆の立場だったら同じように思うはずです。ただ、どうしても説明できないのです。

これはバンドに限ったことでなく、仕事での採用や友人付き合いなど、すべてにおいて当てはまるのではないかと思います。直感はまず外れません。

…と、ここまで書きながら「ずずずくんはとても良い人だと思うんだけど」と言われて何度か振られたことを思い出しました。凹みます。

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